就職支援人類 老人甚平

おっさんから爺さんになった就職支援人類を標榜する老人・甚平。仕事以外にもいろいろ言いたい事あるわなぁ  超短気 発熱ブログ

    自立を目指している方 またその就職支援に携わる方へのメッセージ                            必ず なんとかなります 何とかなるぜ

ウンじゃない ハイと言え ハイと

ウンじゃない ハイと言え  ハイと

f:id:ROUJINBEI:20181120071314j:image
大学入学の時、体育会系のクラブに入った。

初めて中に入った部室で先輩や仲間と共に談笑していると4年生が登場、おいお前!と呼び止められた。

お前 言葉遣いがなってない  ウンではなくハイと言えハイと。ありがとうじゃない  ありがとうございますと言え!と間髪入れず単刀直入にきつく注意された。

はっと思った。これが言葉の使い方なんだ。田舎から出てきて何も知らない無防備な自分が社会と交わっていく。そのコミニュケーションは簡単なこれだけの事、これで形が整うんだとすぐ理解できた。

ひとしきりワイガヤ話し別れを言う時に  じゃぁさようならと言い 帰ろうとした矢先、また注意が。さようならではない 失礼しますと言え!と、また教えられた。

 


今の私の国語はこの入学時の4年生から注意された    

ハイ   ありがとうございます    失礼します     

この3つの言葉に凝縮された言葉の使い方だけで、今日ここに至るまで  何も言葉遣いが難しいと思ったり 言葉遣いに苦労したと言う事がない。

簡単にシンプルそして厳しく注意してくれた先輩に感謝している。

 


ある年の6月あたり、高校卒業して工場に入った社員が憮然とした顔で窓口に来た。

今、会社を辞めてきました。班長と喧嘩しました。喧嘩したんです。入社して初めて5分ほど遅刻をしたら  くどくど注意をされましたすみませんと初めは謝っていましたが その班長に明日からは会社が始まる15分前には来いと言われました。ダラダラ 注意を受けた後に9時始まりなのに明日からは15分前に来いと言う。そんなことまでして、従わないといけないのかと思うとばかばかしくなって喧嘩してやめてきました。何かいい仕事ないですかぁ。

確かこの若者も返事はハイではなく  ウン ウンであったなぁ。

 


別の若者 高校3年生男子  

俺、勉強嫌いなんで欠席が年間50日以上あるんです。そのために先生から応募のための推薦がもらえません。行きたい会社があるんです  あるんだけどなぁ

 


この男子、実は頑張っていた。

俺 頭悪くて勉強嫌いだけど アルバイトは1年生の時から2年半ずっとラーメン屋で仕事をしています。その店  一度も遅刻した事はないし休んだこともない。後輩の指導もしているし、店長が不在の時は金銭管理  その日の締めまでやっている.....................

あなた、そのことを先生に説明して訴えて必ず推薦をもらうように  勉強駄目だけど仕事はできますといいなさい。面接の時にも無遅刻無欠勤の仕事の話をしてみるといい。

第一希望の会社が合格となった。

 


高卒でも大卒でも社会人たるに求められる要素がある。協調性、コミニケーション能力とかがよく言われる代表的なものだ。

でも一番ベースとなるのは、基本的な生活態度ではなかろうか。

遅刻をしない 休まない 挨拶ができる

これが抜けているから社会人になっても認められず孤立する  やめていくようになる。

 


若者が社会に入って会社を辞めずに継続して勤めていけるポイントは何か?

それは  可愛いがられる力、だ。

可愛がられるためには何が必要か?

それが基本的な生活態度、自分で自分がしつけられているかどうか。シツケって嫌な響きだけど漢字では、 躾   身を美しくすると書く

いい響きじゃないか

 

自己理解  企業研究  キャリアガイダンス、  キャリア教育もいいけれど、社会が地域が  よってたかって、若者にシツケをしてあげること。

そんなシンプルなことが何か今、欠けていませんか?   答えは?

ウンじゃない ハイだf:id:ROUJINBEI:20181120071410j:image