就職支援人類 老人甚平

おっさんから爺さんになった就職支援人類を標榜する老人・甚平。仕事以外にもいろいろ言いたい事あるわなぁ  超短気 発熱ブログ

    自立を目指している方 またその就職支援に携わる方へのメッセージ                            必ず なんとかなります 何とかなるぜ

退職の季節がやってきた

就職も退職も好調、退職代行サービス大はやりの企業受難時代

 

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退職代行サービスが流行っているそうな

この商売今年に入って初めて聞いたぞ

時流と言えば時流に乗っている商売なのだろう

 

自分で辞めたいと言うのが怖い 言い出せない

あれやこれやで理由をつけて辞めさせてくれない     とにかく辞めたいと自分から言い出せないでいる  会社に交渉せずにそのまま静かに辞めたい   何と言うへなへな。

こんなところがその代行会社に依頼する理由らしい  

でも今日ここに取り上げるのはそのサービスのことではない

 

退職のシーズンが続いている

例年  早いところでは5月ごろから始まって年末近くまでずっと高止まりしている。

高校専門学校大学問わず就職は好調。でも裏側で退職も相変わらず好調。

753と言う事はご存知だろう。

就職して3年以内に中卒は7割 高卒は5割 大卒は3割の人間が辞めていくという現象から出た言葉。

 

大卒新入社員の1/3が3年以内に辞めてしまうって、冷静に考えるとかなり異常な事態。

3年以内といってもそのうちかなりの部分が1年以内に集中。

人手不足で採用難の時代をくぐり抜けてやっと採用した新人がポロリとやめてしまう。企業にとってはふんだりけったりの受難の時代。

 

給料に不満  仕事上のストレス   会社の将来性・安定性に期待が持てない  労働時間が長い仕事がきつい

 

これってわかるけど なんか幼稚な理由とも取れる。

楽しい仕事  自分に合った仕事なんてどこにもあるものか

辛いもの苦しいもの頑張らなくてはいけないもの      それを「仕事」と言う。

 

ストレス耐性のある社員が欲しい

なんて生ぬるい状況ではない

ストレス自体を知らない学生生徒が多いんじゃないか

 

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今年に限ったことではないが例えば こういうことを見聞きした。

学校の先生の話である。

 

歯科医師先生談。

歯科助手として高校卒の女の子を雇った

面接では普通の格好してたのに入社してきたときにはアフロヘア、物覚え悪く機材の名前を努力して覚えようとしない。注意するとこんな忙しい仕事、私には務まりませんと辞めていった。

ここまでならあきらめもつく普通の話、

問題はこれから

学校の進路指導の女の先生から電話がかかってきた  〇〇ちゃんを何とかして

そんなに悪い子じゃないでしょ

丁寧に教えてくれたら何とかなります

なんて こちらが患者さん待たせて診察中なのに電話で30分も捕まり閉口した。

いくら生徒の味方だってあんなに甘やかしていたら、こんなの教育じゃないと思うんですけどねぇ

 

企業の人事責任者がとある高校へ 生徒に対して社会人セミナーの一環として講師を務めた。セミナー終了後3年生学年主任の先生から、「いつそちらの会社から求人票が出るか?   早く出してくれたら生徒を選んで推薦してあげてもいい」と言われ憤慨していた。

社会人教育の一環でボランティアとしてきたのであって、別にオタクの高校の生徒を取ろうと思ってきたのではない、 

セミナー中  横の友達と雑談をしたり、人の話を聞こうとする態度がなっていない。

少なくとも教育のなっていないこの学校からは社員は迎えたくない

あの先生 なにを勘違いしてるんだろうう.....

 

この類の先生の元で

失敗した経験がない   家庭からも先生からも甘やかされ、きつく指導された経験がない。

健やかにそのままでのびのびとゆるく育ってきたので  自分の考え方や行動を変えることを覚えることなく社会に入っていく。

 

学校時代は教えてもらって当たり前

自分たちの生活はお世話をされ守られているのが当たり前

なんて思ってもらったら困るんですけれど

ただでさえ子供が少なくなった日本

その少ない子供たちの一人ひとりを社会全体でよってたかって強く育ててあげないといけないと思う

 

なあに簡単なこと  先生   親    ご近所   (もしかすると刺されるかもわからないけれど)  気がつく事は一つ一つ注意を若い彼らに与えてあげること   

社会全体で子供を 若者を 育てていくこと。

しか残された道はないのじゃないかなあ

 

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すばらしい先生もいる素晴らしい若者もいるでもそうでもない先生も若者もいる

これが社会だと言ってしまえばそれまでだけど、世の中にはいつもどこかで常識外れなとんでもない事件が毎日うごめいている。