就職支援人類 老人甚平

おっさんから爺さんになった就職支援人類を標榜する老人・甚平。仕事以外にもいろいろ言いたい事あるわなぁ  超短気 発熱ブログ

    自立を目指している方 またその就職支援に携わる方へのメッセージ                            必ず なんとかなります 何とかなるぜ

年末 我が家を揺るがす小さな事件がありました。

 

少し前に事件がありました

あまりに私的な小さな出来事なのでここに書こうとは思っていませんでした。が年が明けあけましておめでとうと関連させたおめでたそうなことがてんで思い付かないので、それを記してみようと思います。

 


私と女房はともに65歳、高齢者割引が効く年代となりました。プールも600円のところが300円。300円の差で経済生活が左右される暮らしぶりではないが、やっぱり半額は嬉しいなぁ。

 


年末12月28日 私の勤務は最終日 お勤めです。近くに住む私の娘も勤務日。小学校2年と幼稚園の子供2人の世話をウチの女房に依頼された。あいにく放課後の児童クラブとやらもお休みに入りバァバの孫2人1日保育となった。

 


車で40から50分いった田舎にごみ焼却熱を利用した近代的な健康スポーツ施設がある。

ジム、プール プールサイドには水着のまま入れる高温サウナ低温サウナ人工温泉 子供プールなどが配置、おかえりにはお風呂も付いている。休憩室は畳の間、食堂はないが弁当等持ち込み可。そこで女房と孫2人がお昼の食事をとっていた時の出来事。

 

85歳位のおじいさんから声をかけられた。

子供さん とてもお行儀がいいですね。

みんなも今日はお母さんと一緒で楽しいねぇ

なんて言われ

いえいえ子供じゃなくて孫なんですよと返したとき  おじいさんが

えーーっ   うそでしょう!

なんて大声で大きく仰け反りながら言われたという。

遠慮 謙遜しながら  いえいえそんな  と言いつつも、内心 全く悪い気はしない。

優しい女房は一生懸命 孫の世話をするのでときには疲れた顔も見せる  が、この日ばかりは元気いっぱい満面の笑みで 私が勤務から帰宅するなりそのことをすぐに報告した。しばらくの間、女房は近しい人に会うたびに この話題で笑いをとることができた。

 


そのプールからの帰りの車の中、幼稚園の孫が素直な感想を漏らしたという。

ここのプールはおじいちゃんとおばあちゃんばっかりしかいないねぇ。

確かにこの近代的なスポーツ施設が都会にあれば利用者は若いカップル、ビキニへそ出しも多く集まるだろう。でもこの土地は周りは田んぼ、畑ばかり、お年寄りしか住んでいません。

 


この施設では数年前にも事件が起きた。

プールサイドで水着をつけたまま入る人工温泉がある。そこで女房は、やはりおじいさんから、あんたは宝塚出身かね と声をかけられとんでもなくはじけてしまった。 

この後 折良くおじさんおばさん いとこ達 親戚中が集まる会があり、女房の  この話題はナンバーワンの大爆笑でひとしきり場が盛り上がった。

 

奥さんが綺麗だと言う話をしたいわけではありません 確かに20代の頃はすべての女性がそうであるように人並みに輝いていました。笑顔があって ただそれだけです。人間がうんと歳をとる、昔を懐かしむ、自分より若い女性を慈しむ、そして少し認知も入る......そんな中での笑い話です。


女房の感想が秀逸であった。

年配者は若い人と付き合うと若さや元気をもらえるといわれるが、私は自分よりうんとお年寄りの人ばかりの中に入っている方が若くなるような気がする と宣うた。

まぁこれも1つの人生の過ごし方かもわからないなあ。

 


余談

日本は高齢化ばかりでなくその平均寿命の伸びがすごい。

世界ナンバーワンの超長寿社会になっている。1963年に100歳以上の高齢者が143名いたが

2016年には67,000人になっている。50年間で400倍以上。

画期的な超長寿社会が来ようとしている。

20年後にはウチの女房は85歳、その時には100歳のおじいちゃんから交際を申し込まれる時代がくるかもわからないなぁ。